日本ディープラーニング協会
G検定は、AI・ディープラーニングの活用リテラシーを体系的に学べる検定試験です。AIで何ができるか、どう活用すべきかを理解し、ビジネスやキャリアにおける新たな価値創出や課題解決の力を高めることができます。
受験者によるクチコミ総合評価
項目別の受験者の評価
各項目名を選択することで項目ごとの評価一覧を見ることができます。
受験日:2022-11-04
受験者の情報:
ITコンサルタント・システムコンサルタント 4年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
あくまでも、AIに関する基礎知識(歴史、モデル、学習手法など)が問われるため、この試験に合格することでAIを使ったシステム構築や、コードを使ったAIのチューニングなどが行えるようになるわけではない。ただし、実際にシステム構築やモデルチューニングなどを行なっていく上で、G検定レベルの知識は必須となるため、これから何か手を動かして実装する予定がある人にとって、その前段階の知識獲得という点で価値はあると思う。
受験日:2022-11-04
受験者の情報:
ITコンサルタント・システムコンサルタント 4年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
出題形式が選択式のため、基本的にはどれだけ多くの知識を暗記しているかが重要になる試験であると感じる。 ただし、出題数も多く解答時間が短いため、表面上の暗記だけでは合格が難しく、体系だった内容の理解が必要になると思われる。 また、試験範囲もAIの入門レベルの内容が網羅されているため、この資格に合格することで、最低限AIのことを理解できるようになると思うため、体系的な知識を習得できる資格であると感じる。
受験日:2024-01-01
受験者の情報:
営業 3年目 通信インフラ勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
自分自身もAI商材の営業時の最初のステップとして受験したが、それだけでなく取引先の顧客が、会社内でのAI活用や推進を行う立場になった際に、社員に対してどのように知識獲得をするべきか相談があった。 その際に「まずはG検定を自分も取得してみたが、これは一般的か」「まずはG検定受験から勧めてみる」と言っていたので、まずはAI知識獲得の第一ステップにあるという認識。
受験日:2025-03-07
受験者の情報:
営業 2年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 20歳〜24歳
期待していた知識はAIに関するリテラシーでした。具体的には業務上AIを使用することがあるのですが、著作権周りで知らず知らずのうちにルール違反をしてしまっていないか不安でした。この資格を取得したことで著作権周りについて理解し、より効果的に業務に役立てることができるようになった点で期待していた知識を得られたと感じています。逆にこの資格でプログラミングなどの技術を身につけようとは考えていませんでしたし、実際身につきませんでした。
受験日:2024-01-01
受験者の情報:
営業 3年目 通信インフラ勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
AI活用を進める会社との商談で、AI商材の提案において信頼感が増したことで、市場価値の向上を実感している。 また、G検定の合格アイコンをきっかけに会話が弾むこともあり、AIに興味のあるが、何を始めていいかわからない人々への橋渡しにもなれている感覚がある。
受験日:2024-01-01
受験者の情報:
営業 3年目 通信インフラ勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
公表されている出題範囲やレベルと、実際の試験内容に大きな乖離はなく、安心して対策に取り組める試験だと感じた。 しっかり学べば対応できる内容で、納得感のある試験だが、問題数は多いため、さっと答えを出せるようにする工夫は必要だった。