Cisco Systems
このページでは、受験者がこの資格を習得するに至った経緯や実際の学習方法、当日の出題内容を掲載しています。試験を受ける方はこのページを確認して試験対策に役立てましょう。
システム開発(WEB・オープン系) 4年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
受験回数
1回目得点率
59%勉強期間
6週間勉強時間
100時間学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-08-12
学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-08-12
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または
受験理由:スキルアップ
業務でネットワークの構築等(スイッチやルーターの設定など)を行うわけではないが、ネットワーク全般の知識は他の技術領域にも強く関連しているため、SEとしてのキャリア向上のために受験した。
88問程度。基本的には、ping-tにあるような一問一答・選択式だが、途中に4-5問シュミレーター問題(コマンドを打つ問題)がある。問題をスキップすることができないため、時間配分が難しい。
難しかったです。特に、コマンドを実際に打ち込む問題は全く解けませんでした。テキストの模擬試験などは、コマンドを読み取る力はつきますが、実際に自分で打ち込む力はつかないので、こういった問題に対応することができませんでした。また、88問程度だったのですが、コマンドを打ち込む問題に時間をかけると意外と時間が足りませんでした。
実際にコマンドを打ち込む問題が4問程度でます。コマンドを実際に叩けないと全く解けずに終わります。また、出題の順番もランダムなので、コマンド問題が途中に出てくると時間配分が壊れます。とりあえず、ping-t課金でコマ問かパケットレーサーというシュミレータがあるらしいので、それをやるべきです。テキストと過去問だけでは合格は無理だと思います。
ウズウズカレッジ CCNA採点合格講義 - テキスト・書籍
- ネットワークとは?というような基礎の基礎から始まるため、この一冊で試験レベル・範囲を網羅するのは厳しい。絵や解説も分かりやすいが、実際の試験のレベルとは乖離があるイメージ。
徹底攻略 CiscoCCNA問題集(黒本) - テキスト・書籍
- ping-t無料版でカバーしている範囲以外の対策として使用。そのため全問題解いたわけではない。ウズウズカレッジのCCNA採点合格講義で対策をしていたが、その知識だけでは対応できない問題も多い。が、実際の当日の問題はこの黒本レベルが解けないときついと思われる。
Ping-t - インターネットサイト(無料)
- 過去問・模擬試験を使用。ただし、無料版だと出題範囲が制限されるので、そこが難点。ping-t模擬試験で70-80%のタイミングで受験した。
ネットワーク設計・構築 3年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 20歳〜24歳
受験回数
1回目得点率
80%勉強期間
12週間勉強時間
200時間学習スタイル
コツコツ型
受験日:2023-10-10
学習スタイル
コツコツ型
受験日:2023-10-10
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または
受験理由:会社や組織からの指示
会社からの指示
ネットワーク基礎、ネットワークアクセス、IP、ルーティングテーブル、セキュリティ、ワイヤレスLAN
特に出題傾向が違ったというわけもなかったため、勉強したとおりにできたと思う。ただ悪名高いCisco語は確かになるほど分からないということがままあった。
初学者にはなかなか1つ1つがヘビーな内容ですが、ネットワーク基礎として勉強の目標にするにはちょうどいいと思うので目指してみる価値は十分にあると思います。
Udemy - Udemy等の有料動画サイト
- 参考書で分からない点を補うために使用しました。
Ping-T - インターネットサイト(無料)
- とにかく問題解きました。正解度が表示されるので何度もして100%になるまでやってました。
会社が斡旋してくれました。 - スクール・学習塾・オンライン通信講座
- 対面で8日間参加しました。セキュリティを除くほぼすべての範囲を教わりました。また問題 出る出ないなど精度高かったです。 50万円程度だったと思います。おすすめです。