Okta
このページでは、受験者がこの資格を習得するに至った経緯や実際の学習方法、当日の出題内容を掲載しています。試験を受ける方はこのページを確認して試験対策に役立てましょう。
セキュリティ設計・構築 4年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
受験回数
1回目得点率
70%勉強期間
1週間勉強時間
3時間学習スタイル
コツコツ型
受験日:2023-10-10
学習スタイル
コツコツ型
受験日:2023-10-10
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由:スキルアップ
案件を通じて自分のOkta関連の知識がどれだけ身についているか確認したかったため。
二部制に分かれており第一部が選択式で認証認可やOktaに関する知識を問う問題。第二部は5つほど大問があり、Oktaにてユーザー作成やOrg2Orgと呼ばれるOktaテナント同士をSSOさせるアプリをセットアップする内容が問われる。
第一部の体感は5割程度、第二部は8割程度取れたかなという印象。第二部はOktaを案件等で普段から触っている人であれば難しいものではないと思う。
圧倒的に第二部の配点が大きいようなのでそちらに重点を置くと良いかと思う。第一部の知識問題は試験直前に試験範囲あたりの公式ドキュメントをさらっと読めば良いかと。
Okta公式のStudy Guides - その他
- 知識問題としてどのような内容が出るか確認した。
セキュリティ設計・構築 2003年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 20歳〜24歳
受験回数
1回目得点率
90%勉強期間
1週間勉強時間
10時間学習スタイル
直前追い込み型
受験日:2024-12-01
学習スタイル
直前追い込み型
受験日:2024-12-01
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由:社内でのキャリアアップ・昇進
セキュリティ業界を幅広く理解するため。
選択問題では、驚くように難しい内容がなかったため、印象に残っていない。 Hands Onでは非アクティブユーザのアクティブ化や、パスワードポリシーの変更ができることが求められた。
Hands Onで、自分のメールを使用することがあり、本当に使用して良いのか不安になった。
実際のコンソールでHands Onの練習を繰り返せば、難しい試験では無い。 分からない問題があっても、GUIが分かりやすいため、直感的に回答できると思う。
システム開発(WEB・オープン系) 6年目 インターネット・Webサービス勤務 社会人 IT関連勤務 30歳〜34歳
受験回数
1回目得点率
90%勉強期間
3週間勉強時間
60時間学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-10-15
学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-10-15
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由:スキルアップ
自分の場合だとあまり、スキルアップやビジネスにおける信頼獲得のために受験をしようとは思いませんでした。 ただ以前からこういうオンラインの試験には興味がありました。 それと合格すれば名刺など仕事で使う資料に認定タイトルとロゴを使用できるのが良かったです。
Oktaの機能や、アイデンティティ管理、認証に関する知識について出題されました。 この問題は事前の学習と似たようなものが多くテーマがにそって、それぞれについて複数の問いかけがあります。 初級編なので特に難しく無かったです。
クレジットカードの登録画面が表示され画面上部に表示されている日本円での受験料を確認の上、クレジットカード情報を入力しました。 決済処理が完了して受験を開始します。 オンライン試験ですのでカメラ、マイクを常時オンにしておく必要があります。 OS やブラウザ、ネットワークスピードもチェックされました。 これらが不適合となると受験ができないので注意が必要です。 こういう部分はやはりオンライン試験という雰囲気が強かったです。
証明できるスキルを増やしたい人におススメ
Okta Essentials - インターネットサイト(有料)
- Okta EssentialsはOkta製品のスムーズな導入を目的とした、システム管理者様やOkta製品の設定担当者様を対象とする必修の基本トレーニングコースです。3日間の講師付きコースでリモート環境で受講できOktaの基礎的な事を色々と学べました。 自分にはこちらがとても合っていたと思います。
受験回数
1回目得点率
N/A%勉強期間
3週間勉強時間
N/A時間学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-09-06
学習スタイル
コツコツ型
受験日:2024-09-06
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由:スキルアップ
情報系の学校に通っているというのもありますが、メインでクラウド関連の専攻を受けていることもあり、カリキュラム内で取得を推進されていたためです。 強制ではなく任意でしたが、知識を実務レベル(まあ基礎ですが)で深め、学んだ内容を将来実践的に活用したいと考え受験を決意いたしました。
当日の試験では、Oktaの基本機能や運用(構築?)に関する理解を問う問題が中心でした。 ユーザー・グループ管理、シングルサインオンの設定やマルチファクター認証の構成などの実務に即した内容が出題されていました。最後らへんに業務シナリオを想定した問題もあり、実際に手を動かしてシステムを設定する力が問われるものもありました。
正直暗記のお陰で受かったとういのもありますが、実際の業務を想定した実践的な問題が多かったため、ただ暗記するだけではなく、理解と応用力が求められることを実感しました。 これ以上の知識は実務経験を積む必要があると強く感じたのが本音です。
暗記も大事ですが、将来実務で活かすことを頭に入れて勉強しましょう!!!
Okta Certified Professional Hands-On Configuration試験(OIE)学習ガイド - インターネットサイト(無料)
- スキマ時間に確認した。
通っている学校のオリジナル教材 - その他
- 授業では配られたプリントを使って勉強した。
Okta Professional模擬試験(OIE) - インターネットサイト(無料)
- 例で出てきている問題をすべて暗記することに取り組みました。そこからただ問題の答えを覚えることはせず、解説を見て知識を深める勉強をしました。