Okta Certified Administrator Hands-On Configuration Exam
Okta
このページでは、受験者がこの資格を習得するに至った経緯や実際の学習方法、当日の出題内容を掲載しています。試験を受ける方はこのページを確認して試験対策に役立てましょう。
2件の口コミ
セキュリティ設計・構築 4年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 25歳〜29歳
受験回数
1回目得点率
N/A%勉強期間
1週間勉強時間
3時間学習スタイル
直前追い込み型
受験日：2024-10-31
学習スタイル
直前追い込み型
受験日：2024-10-31
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由：ビジネスにおける信頼獲得
Oktaに関する案件にアサインされていたため、ある程度Oktaに関する知識を有しているということを証明する目的で受験した。
二部構成で一部は知識問題、二部は実際にOktaでの設定を行う。 一部は選択問題で出題方法に特徴がある(学習方法を参照)。一部はほとんどできなくとも二部の対策がある程度できていれば十分太刀打ちできる。
試験は自前PCかつ自宅で受験する必要があり、周辺環境にカンニングしうるものがないことをカメラを通して確認してもらう作業があり面倒だった。試験自体は対策の範囲内、といった印象。
実務経験があれば、難しい試験ではないです。経験がなくとも、対策次第で十分に合格できる試験です。
Okta Administrator Hands-On Configurationプレミア模擬試験 - インターネットサイト(有料)
- 一部、二部通して本番同様の形式の試験が6回？受けられる。各回ごとの出題内容は変わらないのでよっぽど出ない限り6回使い切ることはないと思う。難易度・出題内容はほぼ本番同様と言える。結果は(おそらく内部的にAPIが叩かれ)解答終了後即時開示されるが、なぜか100%を確信したものでも100%とはでなかった。どうやら採点ロジックに不備がある模様なので結果は参考程度が良いかと。
Okta Administrator Hands-On Configuration模擬試験 - インターネットサイト(無料)
- 一部の試験形式に慣れるために受験。1、2周程度。
Okta Org2Org without OIN - YouTube等の無料動画サイト
- Admin試験最大の山場とも言える、二部試験のOINを用いないOrg2Orgの実装の手順を示した動画。非常に簡素だがこの手順を自分でできるように対策しさえすればほぼ受かったようなものと言えると思う。
セキュリティ設計・構築 8年目 SIer・SES勤務 社会人 IT関連勤務 30歳〜34歳
受験回数
1回目得点率
85%勉強期間
4週間勉強時間
100時間学習スタイル
尻上がり型
受験日：2025-01-01
学習スタイル
尻上がり型
受験日：2025-01-01
この内容を見るにはログインが必要です。
または
受験理由：スキルアップ
自社でOktaの導入が進み、構築や運用を一任されるようになったため、曖昧な知識では不安がありました。体系的な理解を得ることで、業務に自信が持てるようになり、同僚や上司からの信頼にもつながったと思います。
ユーザープロビジョニング、MFA、多要素認証、アプリ統合（SAMLやOIDC）、グループルールの設計、ログの確認、APIの基本操作まで幅広く出題されました。操作画面の知識が問われる問題もあり、実機での演習が役立ちました。
設問の内容は実務に沿ったものが多く、単なる暗記では対応できない実践力を試されました。全体的に素直な問題構成で、しっかり対策していれば合格は難しくないと感じましたが、現場経験があるとより有利に進められます。
試験対策だけでなく、実際にOktaのトライアル環境で手を動かすのが合格への近道です。公式ドキュメントとコミュニティも非常に有益なので、ぜひ活用してみてください。
Okta Administrator Exam Study Guide（Udemy） - インターネットサイト(無料)
- Udemyの講座を全編2周し、章ごとの演習問題を繰り返しました。理解できない箇所は公式ドキュメントと照らし合わせて復習し、知識を定着させました。模擬試験も活用して、試験形式に慣れておくことができた点も良かったです。
おすすめ資格
Exam 250-449: Symantec Cloud Workload Protection - R1 Technical Specialist
認定：Broadcom